自然体、ありのままの美しさのためには、純粋が必要です。
2021.12.01
ナマステー!
アーユルヴェーダ鍼灸師の長尾理恵です。
通勤中に、ポインセチアの花が咲いているのを見ました。
ポインセチアといえばクリスマスのイメージですが、もう咲いているんですね。
あるがまま、美しい。
生命力にあふれ、魅力が輝いています。
■怒りっぽいのが私の自然体よ!
■太るのなんか気にしないで好きなだけ食べるわ、私のありのままの姿よ!
■欠点も私だから正すつもりはないわ!
これは、自然体ではありません。
アーユルヴェーダでは、「プラッギャパラーダ(知性の乱れ)」と言います。
プラッギャパラーダを正すためには、サットヴァな心が必要です。
サットヴァとは、純粋であることです。
ありのままの美しさを輝かせるには、純粋さが必要です。