体の警告を無視しない
2022.10.08
ナマステー!
アーユルヴェーダ鍼灸師の長尾理恵です。
私たちは、知らない間に病気になっているわけではありません。
身体は、きちんと警告を出しています。
目
耳、
口、
肌、
髪、
筋肉、
脂肪、
手足、
食欲、
痛み、
などなど
様々な症状を出して警告します。
わたしの場合は、
食事を食べすぎたり、暑いところにいたり、集中しすぎると、お腹が痛くなって下痢になります。ピッタが乱れているよという、身体の警告です。
そんな時は、残った仕事を後回しにして、ぬるめのお風呂に入って、リラックスして、 太衝ツボに鍼をさして、早めに寝ますよ。
太衝(たいしょう)のツボはイライラを鎮めます。
足の親指と人差し指の骨の出会うところのくぼみにあるツボです。
まだ病気になる前の未病の段階で
その警告を無視して何の準備も対策もしなかったら、、、、、
病気行きです。
忙しいから、、
時間がないから、、
若いから、、
ほかにやることがあるから、、
薬飲んでおけば大丈夫でしょ、、
そんな人は、自分の身体の声をよーく聞いてみてくださいね。
サロンでは、ご来店いただいた際に、「本日の主訴(不調)」を伺うのですが、その不調考えられる原因についても考えていただきます。
お帰りの際には、その不調に対する自分で出来る対策(セルフケア)をお伝えするようにしています。